宝塚記念2022出走予定馬の想定オッズと血統表|ナンバーワン血統はアノ馬!

2022年6月26日(日)阪神競馬場で行われる宝塚記念2022の出走予定馬(登録馬)・想定騎手・単勝予想オッズ・血統についてです。

宝塚記念の穴馬はコレだ!

宝塚記念過去10年、当日の単オッズ15倍以上馬は7回9頭が波乱に貢献してますが、共通点クリア馬からは去年のユニコーンライオンが7人気2着で馬連27倍、2020年のモズベッロは12人気3着で3連単18万馬券に貢献するなど、過去10年【1.4.4.16】で複勝率36%、単回収値100、複回収値281の好データ該当馬が居ます。

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6/11東京 6R⇒3連単3万1260円【的中】
6/12東京12R⇒3連複2万7990円【的中】
6/12函館 8R⇒3連単2万5560円【的中】
6/12中京 9R⇒3連単2万4850円【的中】
6/ 5東京12R⇒3連複2万2450円【的中】
6/19函館11R⇒3連単1万9150円【的中】
6/18阪神11R⇒3連複1万8620円【的中】
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出走予定馬(登録馬)と想定騎手と単勝予想オッズ

想定人気 馬名 想定オッズ 予定騎手
1 タイトルホルダー 3.1 横山和
2 エフフォーリア 4.2 横山武
3 ディープボンド 4.4 和田
4 デアリングタクト 6.4 松山
5 パンサラッサ 10.9 吉田豊
6 オーソリティ 16.2 ルメール
7 ヒシイグアス 17.2 レーン
8 アリーヴォ 18.1 武豊
9 ポタジェ 22.6 吉田隼
10 ステイフーリッシュ 47.6 坂井
11 ヒートオンビート 75.4 池添
12 ウインマリリン 76.6 松岡
13 マイネルファンロン 98 デムーロ
14 アフリカンゴールド 117 国分恭
15 キングオブコージ 142.4 横山典
16 サンレイポケット 165.2 鮫島駿
17 アイアンバローズ 186.5 石橋
18 メロディーレーン 208 団野
19 グロリアムンディ 231.4 福永
20 ギベオン 332.6 西村

天皇賞春を7馬身大圧勝したタイトルホルダー、その2着でしたが阪神大賞典を連覇したディープボンド、復活を伺う牝馬3冠のデアリングタクト、グランプリホースのエフフォーリアなど、今年は多彩且つ豪華顔ぶれが集いました。

想定オッズは執筆時のモノで、騎手〇〇は執筆時で未定です。

宝塚記念2021血統表と過去の傾向

血統って何?

血統っと言うのは人間なら家系図にあたり、我々人間もそうですが、ずっとずっと昔まで遡れば結局、3つとか4つとかの大分類になります。『人類は皆兄弟』とはよく言ったモノですネw

競走馬の場合も同様で、結局どこまで遡るか?なんですが、これについては独自の理論を持った方が多く解説してらっしゃいまして、大分類は9とか6とか、どれも間違いじゃ~ないけど正解はありません。

自分に合ったモノを踏襲すれば良いんですが、究極まで遡った場合は3頭に収束されると言われてて、これを三大始祖っと言います。

これはもちろん、父系だけの話ですし、競馬初心者の方は大まかな傾向が分かれば、特に最初の内は問題ありません。私は、ロイヤルチャージャー系ネイティブダンサー系ナスルーラ系ニアークティック系の4大分類から入って、その後で小さな分類に分けて考えるようにしてます。

これについては、私も利用してるターゲットっと言う競馬のデータ分析ソフトの初期設定で色分けされてるので、初心者の方にも分かり易くなっているのも私がおススメしてる理由の一つです。

出走予定馬(登録馬)の血統

上の画は今年の宝塚記念2022、出走予定馬に父・母・母父・母母名が入ったモノです。これ以上遡った系統なんかを調べたい場合、ヤフー等で馬名をクリックすれば無料で調べる事ができます。

宝塚記念過去10年の血統傾向

上の画は、宝塚記念過去10年で3着内した馬の父・母父名が入ったものです。圧倒的に父ロイヤルチャージャー系が多かったんすが、近年はナスルーラ系バゴ産駒のクロノジェネシスが連覇するなど、変化を感じます。

特に母父は近年、ニアークティック系の台頭が目覚ましく去年は上位独占、一昨年もワンスリーと勢力を拡大中です。

マーメイドSとのリンク!?

先週行われたマーメイドSは阪神芝2000mで行われる牝馬限定のG3戦ですが、距離は1F違うものの同じ内回りコースを使用し、時期が近い事もあって血統がリンクし易い事が以前から指摘されてます。

上の画の通り、(あくまで大分類血統ですが)父・母父系がリンクした年が6回、母系のみのリンクが3回と、ほぼ毎回母系の大分類はリンクしてます。唯一の例外は2016年ですが、これも父系が2頭リンクしてるので、相関性は相当高いと言えるでしょう。

やはり、開催の後半になってくるので芝の内は相当悪いですし、ただ、その内を突けば距離ロスは最小限に抑える事ができます。実際、今年のマーメイドSはコーナーで内をロスなく回した2頭がワンスリーしてて、レース質としても宝塚記念に近いモノがあります。

今年のマーメイドSは、父ロイヤルチャージャー系のウインマイティーが1着、ソフトフルートが3着のワンスリーで、父ニアークティック系のマリアエレーナが2着でした。

母父はネイティブダンサー系のウインマイティーとソフトフルートがワンスリー、ロイヤルチャージャー系のマリアエレーナが2着という結果で……、

父・母父ともに合致してるのが
・アフリカンゴールド
・ウインマリリン
・ステイフーリッシュ
・デアリングタクト
の4頭、

父系のみの合致が、
・アイアンバローズ
・ギベオン
・ディープボンド
・ヒシイグアス
・ポタジェ
・メロディーレーン
の6頭、

母系のみ合致が、
・グロリアムンディ
・ヒートオンビート
の2頭、

父系と母系が別馬で合致してるのが、
・エフフォーリア
・オーソリティ
・マイネルファンロン
の3頭です。

今年のマーメイドSも波乱でしたから、さすがに該当馬も多いですネw

今回のイチオシ血統馬

今年の出走(登録)馬から

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宝塚記念2022 外厩情報

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以上、宝塚記念2022出走予定馬の想定オッズと血統表編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。

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牝馬が強い近年を象徴するように、宝塚記念も現在3年連続で牝馬が制している。

今年も3冠牝馬デアリングタクト、ウインマリリンと牡馬とも伍して戦える実績馬が参戦しているが、ここ数年とは決定的に違う点がある。それは、2頭とも非ノーザンFであることだ。

GⅠでノーザンFが強いことは周知の事実だが、宝塚記念でも過去10年で8勝、現在7年連続で生産馬が勝利を挙げている。クロノジェネシス、リスグラシュー、マリアライトと牝馬の勝ち馬も全てノーザンF生産馬なのだ。

今年は昨年の年度代表馬エフフォーリアを筆頭に大阪杯を制したポタジェ、オーソリティ、ヒシイグアスなど送り出す牡馬のラインナップは強力。やはりノーザンFの思惑や序列、裏事情などが馬券攻略における1つのポイントとなる。

ただし、今年は天皇賞(春)を完勝したタイトルホルダー、ドバイターフを制したパンサラッサ、ノースヒルズのディープボンドといった非ノーザンFの有力馬も少なくない。牙城を崩す可能性は十分にあるだろう。

そもそも、宝塚記念は去年も7番人気ユニコーンライオンが2着に食い込み、一昨年は6番人気キセキが2着、12番人気モズベッロが3着と、毎年のように人気薄が食い込む波乱含みのレース。内回りで行われる非根幹距離の2200mという施行条件に、暑さが増し降雨も多い時季などが絡み合い世間的には難解なレースとなっているのだ。

一方、弊社シンクタンクの宝塚記念は過去5年で3勝、去年は1万3340円的中、2019年は1万4560円的中の万馬券を本線で仕留めており、2018年には10番人気ワーザーを本命視し9200円的中も掴んでいるドル箱GⅠの1つ。

こうした実績が残せるのは、競馬界のレジェンドOBが情報ルートとして在籍し、あらゆる関係者から『本物の関係者情報』を入手できる業界最高峰の情報網を構築しているだけでなく、天候や馬場、馬や騎手の状態などあらゆるファクターをレース当日までしっかりと分析して結論を出しているからに他ならない。

悩める多くの競馬ファンに向け、弊社の情報力を体感していただくため『本物の関係者情報』の無料公開を行っているが、今週は宝塚記念が対象レース。「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】もあわせてお伝えする。お見逃しなく。

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◆直近の美女実績(回収率)

◎ちか[単勝複勝ワイド](左上)

福島民友C      単複63,000円/回収率573%

東スポ杯2歳S    複勝42,000円/回収率210%

みちのくS      単複36,000円/回収率171%

福島記念:単複395%・アルゼンチン共和国杯:単複238%

天皇賞秋:単複140%・菊花賞:単複192%

◎みづき[買い目変幻自在](右上)

エリザベス女王杯 馬連3連複103,740円/回収率1482%

武蔵野ステークス 馬連3連複15,260円/回収率218%

シリウスS:馬連3連複120%

ローズS:馬連3連複915%

◎ゆめか[馬券・臨機応変](左下)

オールカマー:3連複289%

札幌2歳S:3連複462%・新潟2歳S:3連複142%

◎なつみ[馬連3連複](右下)

小倉サマーJ:3連複278%

関屋記念:3連複131%

スレイプニルS:馬連486%

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