フェブラリーステークス2022競馬予想|穴でサンライズホープ

2022年2月20日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス2022の予想です。JRAのG1開幕戦になりますが、サウジC参戦馬の回避や川崎記念との使い分けなど、ちょっと寂しいメンバーになりました。人気も割れそうなんで的中すれば配当は良さそうですが、こんな時の単勝が一番魅力なんですけどねぇ~w

フェブラリーSの穴馬はコレだ!

フェブラリーS過去10年、当日の単オッズ15倍以上馬は8回9頭が波乱に貢献して、共通点クリア馬からは去年のエアスピネルとワンダーリーデルがツースリーして10万馬券、2020年のケイティブレイブは最低人気から2着して馬連3万馬券、2014年のコパノリッキーは最低人気から1着で90万馬券に貢献するなど【2.3.4.19】で複勝率32.1%、単回収値1058、複回収値316の好データ該当馬が居ます。

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着候補 消去項目入り枠順表

1 -着候補 テオレーマ 減点Ca
2 -着候補 ダイワキャグニー 減点Bc
3 -着候補 インティ 減点Aa
4 -着候補 アルクトス 減点Ba
5 1着候補 レッドルゼル 減点なし
6 -着候補 カフェファラオ 減点Bb
7 -着候補 タイムフライヤー 減点Ab
8 -着候補 サンライズノヴァ 減点Aa
9 1着候補 サンライズホープ 減点なし
10 -着候補 スワーヴアラミス 減点Ac
11 -着候補 ソダシ 減点Ca
12 -着候補 ミューチャリー 減点Ba
13 -着候補 ソリストサンダー 減点Ab
14 -着候補 ケイティブレイブ 減点Aa
15 1着候補 テイエムサウスダン 減点なし
16 -着候補 エアスピネル 減点Aa

不出走馬

・ -着候補 アナザートゥルース 減点Ba
・ -着候補 カデナ 減点Ab
・ -着候補 クロパラントゥ 減点Bb
・ -着候補 ゲンパチフォルツァ 減点Bb
・ 1着候補 タガノビューティー 減点なし
・ 1着候補 テーオーケインズ 減点なし
・ 1着候補 ブルベアイリーデ 減点なし
・ -着候補 マルシュロレーヌ 減点Ca

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予想はコチラ

本命はレッドルゼルにしました。

前走はJBCスプリント1着からのローテです。このレースはコーナーで内を回した3頭が上位を独占して、前で競馬した2頭がワンスリーですから相当向いた側になりました。ただ、直線は最後まで内を走って3馬身の圧勝ですから、力が抜けてたのも事実です。

去年は根岸Sで重賞初制覇して、フェブラリーSは惜しい4着でしたが、以後はドバイの2着から東京盃3着、JBCスプリントでG1初制覇とオール馬券圏内の活躍でした。その去年は5戦で、3歳時も5戦ですから、叩き上げの割りに使われてない馬体の若さも魅力で、今年は馬場も心配ですが、道悪は【1.2.0.0】のパーフェクト連対ですから運も向いてきました。

レッドルゼルはロードカナロア産駒なんで奥はミスプロ系になりますが、過去10年で3勝6連対は当然最多になります。去年のカフェファラオとエアスピネルはワンツーして10万馬券に貢献してますし、2019年のインティとユラノトはワンスリーなど、過去10年で6回10頭ですから、来るときは一緒に来る傾向がある血統です。

母父はフレンチディピティですから、この奥はノーザンダンサー系ですが、このフレンチディピティは母父単体でみても1勝3連対と活躍してます。これはゴールドドリームが3年連続で連対してるんですが、系統としては2020年1着のモズアスコット、2016年3着のアスカノロマン、2012年2着のシルクフォーチュンなど、過去10年では6回6頭が馬券に絡んできてます。

テーオーケインズが出てきてたら評価を落とすつもりにしてたんですが、不在の今回はチョット相手になる馬が見当たらないので、この馬で仕方ないかなぁ~っと思います。

この馬は、ラインで紹介した「特注軸馬」で、過去10年【7.4.5.7】で複勝率70%、単回収値120、複回収値118の好データ該当馬です。

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先週の外厩予想では土曜小倉メインのギブミーラブが5人気1着で、
この馬はノーザンファームしがらきで乗り込まれてたんですが、単勝810円は好配当でしたネ。今週も多くの的中報告を頂いてますが、的中された皆様、おめでとうございます。

対抗はテイエムサウスダンにしました

前走は根岸S1着で優先出走権を持っての出走になります。逃げたジャスティンが単騎で、これを2頭が追走したハイペースだったんですが、これが最高に良かったですネ。先行勢が全滅で、中団から差した2頭がワンツーしました。

連対した2頭はコーナーで内目を回してきたので展開も向いてますし、これで断然100円台とかなるなら嫌うつもりにしてたんですが、前日段階では10倍つけそうな勢いで、一気に配当妙味があがりました。この馬は重賞5勝で連勝中ですから、勢いや格を上に取っても侮れない1頭なんですが、距離で嫌われてるんですかネ。

フェブラリーS過去10年、距離延長組は7回9頭が馬券に絡んでて、目下6年連続で必ず1頭以上は馬券圏内に好走してます。その筆頭は当然本命馬なんですが、今年はスプリント寄りの決着も考えられるだけに侮れない1頭だと思います。

▲はサンライズホープにしました

前走は東海S4着からのローテです。中団待機から差してきた2頭がワンスリーしたんですが、この2頭は直線も外から差してきてるので、サンライズホープとしてはチョット向かないレースになってしまいました。

このレースから評価するんだったらオーヴェルニュだったんですが今回は不在で、仮に出てきててもオーヴェルニュは中京巧者ですから、その次となると当然このサンライズホープになります。

フェブラリーS過去10年、距離短縮組は毎回の10回20頭が馬券に絡んでて、目下9年連続で連対馬を出してます。ココが全飛びになるケースは考え難くて、主力は当然チャンピオンズC組ですが、実は東海S組の3勝が最多勝になってます。

今回のサンライズホープは、データで残った馬からは唯一の距離短縮組なんで、この馬が本命でも良かった位です。5枠は過去10年【0.2.5.13】で7頭の馬券圏内は枠別最多のラッキーゲート!しかも一気の人気ダウンですし、この馬は積極的に狙っていきたいです。

この馬は無料メルマガで配信中の過去10年【2.3.4.19】で複勝率32.1%、単回収値1058、複回収値316の好データ該当馬です。

去年のエアスピネルとワンダーリーデルがツースリーして10万馬券、2020年のケイティブレイブは最低人気から2着して馬連3万馬券、2014年のコパノリッキーは最低人気から1着で90万馬券に貢献してます。

この無料メルマガでは、毎週初めに全重賞の特注穴馬データ、週末の毎週金土曜23時には厳選平場予想も好評配信中です。重賞に比べると穴狙いのフォーカスを取ってるんですが、結構楽しんで競馬してますので、情報を受け取りたい方は、メールアドレスを登録頂くか、空メールを送信してください。

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先週の共同通信杯は特注穴馬指名のヒーアストニッシドが8人気3着激走で11頭立てにも関わらず3連複60倍超の好配当をもたらせてくれました。今回も多くの的中報告を頂いてますが、的中された皆様、おめでとうございます。

△はソリストサンダーにしました

前走は根岸S9着からのローテです。前記の通りハイペースで先行勢が総崩れになったんですが、この馬は中団待機から、直線は完全に包まました。最後は全然競馬になってないんで度外視できなくもないんですが、久々の1400m戦が忙しかったのも確かですネ。

この馬も人気が一気の急落なんで買い易くなったんですが、フェブラリーS過去10年、距離延長組が馬券圏内を独占した年は1度もありません。なので、私としては本命馬と対抗馬が入ると厳しい見立てなんですが、コース実績を考えると侮れない1頭です。

×はアルクトスにしました

前走は南部杯1着からのローテです。いかにも地方交流って感じの縦長の展開になりましたが、前で競馬したJRA勢が外枠からコーナー外を回して上位を独占しました。不良馬場にしてはタイムが物足りない所でしたが、まぁ~競馬はタイムトライアルじゃないんで、物理的に走れるタイム内であれば、特に古馬になってからは関係ないと思います。

実際、2年前は稍重で好タイムで去年が連覇だったので、展開に左右され難い面からも評価が高い1頭になります。フェブラリーSは2年連続9着で、ココよりはかしわ記念かなぁ~ってのを考えると評価し難いんですが、実績を考えて一応印を回しておきたいと思います。

☆はカフェファラオにしました

前走はチャンピオンズC11着からのローテです。大外発走だったので無理には行きませんでしたが、スローになったのが最低に向かなかったですネ。徐々にポジションを上げて行きましたが、最後は脚が残ってませんでした。

この馬は去年の覇者で連覇を狙う立場ですが、そこから3連敗が内容もサッパリで、芝を使われたりブリンカーをつけたりと試行錯誤が続きます。これは期待の裏返しでもあるんでしょうが、ちょっと時間がかかりそうな感じもしてます。東京マイルは3戦3勝なんで、実績を考えると復活の舞台には良さそうですが……。

注はソダシにしました

前走はチャンピオンズC12着からのローテです。最内発走からロスなく逃げましたが、最後は脚が残ってませんでした。陣営はパワー勝負になった件を敗因に挙げてたんで、今回の距離短縮は、少なくとも前走よりは良さそうです。

ただ、東京のマイル戦はもう1F位走れるパワーが必要とも言われてるコースで、もし前走が長かったんであれば、今回も人気程は信頼できないイメージです。もし人気を落とすようならっと思って印を回してみたんですが、馬券としてはボーダーですネ。

印はこのようになりました

◎ 05 レッドルゼル
〇 15 テイエムサウスダン
▲ 09 サンライズホープ
△ 13 ソリストサンダー
× 04 アルクトス
☆ 06 カフェファラオ
注 11 ソダシ

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

12:09追記

単勝 5 500
複勝 9 500
枠連BOX 3.5.8 各100(3点) (7倍的中)
3連複 5⇒9.15⇒4.6.9.11.13.15 各100(9点)

(払戻金 2200⇒700)

以上、フェブラリーステークスの予想編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。

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中央競馬では僅かに2つしかないダートのGI競走であり、必然的にトップレベルが集まっていたのは今や昔。

ダート界でも使い分けや棲み分けが進み、引退を撤回したオメガパフュームのように地方交流重賞にしか出走しない馬や、同時期に行われるサウジCやドバイWCといった破格の賞金を誇るレースへと矛先を向ける馬も多くなり、王者決定戦とは言えないレースとなっているのが現状である。

今年もチャンピオンズCを圧勝したテーオーケインズ、BCディスタフを制す偉業を果たしたマルシュロレーヌなどの有力馬が不参戦。実のところ、関係者の間では「今年のフェブラリーSは抜けた馬がいない」と囁かれており、「ウチの馬でもチャンスがあるんじゃないの」と色気を見せる陣営は少なくない。

同じような状況で行われた昨年は、一般マスコミが「混戦」と報じた結果、1番人気カフェファラオが制したものの、2着に9番人気エアスピネル、3着に8番人気ワンダーリーデルが食い込み、世間的には波乱の決着となった。

こうした混戦、波乱ムードといった時に、より情報力を発揮するのが弊社シンクタンクだ。

競馬界の大物OBから大きな影響力を持つ現役関係者などが情報ルートとして在籍し、業界最高峰と自負する情報網を構築。騎手、厩舎といったトレセン内はもちろん、馬主、牧場、外厩といったトレセン外の関係者からも情報を入手しており、表に報じられない本音、裏事情まで把握している。

その証拠に昨年のフェブラリーSでは2万4940円的中させており、過去に何度となく狙って万馬券的中を仕留めているレースなのだ。

既に今年のフェブラリーSの情報は弊社に入ってきているが、その中には馬券攻略のカギであり高配当の使者となり得る存在もおり、我々としても期待感は高まってきている。

今年一発目のGIを多くの競馬ファンに楽しんでもらうため、フェブラリーSの『本物の関係者情報』と「馬券の参考になる」とご好評を頂戴している【馬券候補5頭】を無料公開。ぜひとも参考にしていただきたい。

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◆直近の美女実績(回収率)

◎ちか[単勝複勝ワイド](左上)

福島民友C      単複63,000円/回収率573%

東スポ杯2歳S    複勝42,000円/回収率210%

みちのくS      単複36,000円/回収率171%

福島記念:単複395%・アルゼンチン共和国杯:単複238%

天皇賞秋:単複140%・菊花賞:単複192%

◎みづき[買い目変幻自在](右上)

エリザベス女王杯 馬連3連複103,740円/回収率1482%

武蔵野ステークス 馬連3連複15,260円/回収率218%

シリウスS:馬連3連複120%

ローズS:馬連3連複915%

◎ゆめか[馬券・臨機応変](左下)

オールカマー:3連複289%

札幌2歳S:3連複462%・新潟2歳S:3連複142%

◎なつみ[馬連3連複](右下)

小倉サマーJ:3連複278%

関屋記念:3連複131%

スレイプニルS:馬連486%

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▼2021年の最高回収率

みづき~東海S 1834%

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